こんにちは、せんです。
いよいよ長かった冬が終わり、暖かくなってくると同時に野外イベントやフェスが増えていきますね。
そこで、スマホのバッテリー問題に悩まされる人も多いのではないでしょうか?
写真や動画を撮ったり、タイムテーブルを調べたり、ストーリーなんかを上げたいたらあっという間にバッテリーがなくなりますよね。
SUMMER SONIC 2024参戦に備えて
去年、サマーソニック2024に備えて、CIOの10000mAhモバイルバッテリーを購入しました。
僕は、イベントでは写真や動画を撮りまくってSNSにアップするタイプなので、スマホのバッテリーが特に減りやすいです。
それに、使っていたiPhone 14 Proが2年目に突入し、バッテリーの持ちが悪くなってきたのも不安要素のひとつ。
さらに、今回は深夜開催のサマソニ真夜中にも参加する予定だったので、翌日の昼までスマホを使い続ける必要がありました。
そんなわけで、持ち運びやすくてパワフルなモバイルバッテリーを探していたところ、このCIOのバッテリーにたどり着きました。
実際に使ってみたので、その感想を詳しくレビューしていきます!
CIO SMARTCOBY DUO ¥3,938

製品スペックは以下の通りです。
製品名 | CIO SMARTCOBY DUO |
価格 | ¥3,938 |
カラー | ホワイト、ブラック |
サイズ | 92mm × 50.4mm |
重量 | 192g |
容量 | 10000mAh |
最大出力 | 40W |
ポート数 | 20W × 2 |
急速充電 | 対応 |
パススルー | 対応 |
それでは詳しくみていきましょう。
デザインとサイズ感:名刺サイズで持ち運び抜群

まず手に取って驚いたのが、そのサイズ感。
92mm × 50.4mmと、名刺サイズに収まるほどのコンパクト設計。
ポケットにもすんなり入るので、フェスのように荷物を減らしたいシーンでも邪魔になりません。
表面にはシボ加工が施されており、マットな質感で指紋や傷がつきにくいのもポイント。
重さは192gで、スマホと同じくらいの感覚。
フェスやイベントでは動き回るため、なるべく荷物を少なくしたいところ。
このモバイルバッテリーならウエストバッグにも軽々収まるので持ち運び抜群です。
スペックと性能:20W×2ポートのパワフル出力

このバッテリーの強みは、ただ小さいだけじゃないこと。
このサイズでなんと容量1000mAhなことです。
iPhone 15なら約1.9回充電可能で、Macbook Airなどの軽量ノートPCの充電にも対応しているんです。
20W出力のUSB-Cポートを2つ搭載し、合計最大40Wの出力が可能です。
✔︎ iPhone 15なら約1.9回充電可能
✔︎ スマホ+イヤホンなど、2台同時充電OK
✔︎ MacBook Airなどの軽量ノートPCの充電にも対応
実際にサマソニで使ってみたところ、スマホを1日中フル活用してもバッテリー切れの心配なし!
動画を撮ったり、X(旧Twitter)やインスタを更新したりしても、安心して過ごせました。

パススルー機能搭載&LED残量表示で使い勝手◎
このバッテリーはパススルー機能を搭載しているので、モバイルバッテリー自体を充電しながらスマホも同時に充電できます。
例えば、フェス前日にホテルやカフェで充電しながらスマホの充電もできるのは便利でした。
また、LEDインジケーター付きで、バッテリー残量がひと目で分かるのも助かりました。
フェス中は常に「あとどれくらい持つか?」を気にすることになるので、この機能はありがたいポイントです。
実際にサマソニで使ってみた感想
サマソニ当日、朝から夜まで撮影やSNS更新、マップの確認などでスマホをフル活用しましたが、このモバイルバッテリーのおかげで1日中スマホのバッテリー切れを心配せずに済みました!
特に「サマソニ真夜中」にも参加し、翌朝の昼までスマホを使い続けましたが、最後の方でモバイルバッテリーの充電は尽きたものの、スマホのバッテリー自体は十分に確保できていたので、大きなトラブルなくフェスを楽しめました。
価格と総評:コスパ最強のモバイルバッテリー
これだけの性能を持ちながら、価格は3,938円(税込)とかなりお手頃。
しかも、CIOは日本の企業なので、品質面でも安心感があります。
軽量コンパクトで大容量、そして高出力というバランスの取れたモデルなので、フェスや旅行のお供にぴったりだと感じました。
「コンパクトで高性能なモバイルバッテリーが欲しい」「スマホのバッテリー持ちに不安がある」という人には、間違いなくおすすめできるアイテムです!
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